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フィフティーン・ラブ

ボレーのコースを上手に打ち分ける

ボレーのコースの打ち分けは、方向を考えるよりも、ボールのどのポイントをとらえるかを意識したほうが簡単です。もちろん、数センチの差でしかありませんが、そのイメージを持つだけでコントロールはかなり変わってきますよ。

高い打点から相手の足元を狙うのであれば、ボールの上部、アングルを狙うときはフォアなら右端、バックなら左端をとらえるようにします。ロブボレーのときは、ボールの下部を、ドライブボレーなら真後ろを狙ってインパクトするとよいでしょう。

また、ボレーのコースの打ち分けは、打つ方向にステップ印することで簡単に行えます。ボールに対して、まず後ろ足を決めてから、前足をステップインします。

このときに、踏み足をストレート、クロスにそれぞれ向かわせれば、その方向にベクトルが向かうからコントロールしやすくなります。小手先で打ち分けようとすると、安定しません。

ところで、知り合いの医師と話したんですが、一部の診療科はシフト制が導入されていますが、内科や外科などは当直明けでも帰宅できないそうで、病院側も改善する気はなさそうとのこと。医師は昔からそうしてきたから、若手の医師も当然だ、という風潮が未だに強いそうです。

こんな苛酷な労働環境で、勤務医が医療訴訟に繋がりかねない医療ミスをするなというほうがおかしいと。病院勤務医は入院患者に24時間365日拘束されますし、夜間・休日でも入院患者が急変すれば、当直医でなくても主治医が病院に呼び出されることもしばしば。ホント大変ですよ。

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