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フィフティーン・ラブ

夜間のテニス中に肉離れもどき:夜勤の看護師に笑われる

実年齢は30代後半(精神年齢は小学生)ですが、週末にテニスやサイクリングをする以外はひたすらデスクワークに勤しんでいるので、スポーツを行う際には念入りに準備運動を行っています。

それでも怪我をしてしまうのが、中年親父の悲しい性…。先日、仕事の同僚と仕事帰りに「ちょいと(テニス)やるか?」って感じで、江戸川区にある某テニスコートで夜間ゲームを1時間700円を楽しんでいました。すると、ネットプレーで前に出ようとしたところ、腿の後ろにありえないくらいの激痛が!

急いでタクシーを捕まえてもらって、車内で同僚に救急病院をケータイで調べてもらい、即電話。冷や汗びっしょりで担ぎ込まれる始末。自分よりも若い整形外科医に「先生!肉離れ!肉離れ!」と言ったら、それよりもかなり軽症の大腿四頭筋のナントカと言われました。よほど必死な形相だったのか夜勤の看護師さんにも笑われる始末。夜間の病院は平日にも関わらず混雑していて、医師には婉曲的に「これくらいのケガで夜間病院へ来ないでしょ?」といわれて、もう赤面…。

肉離れは、別名でハムストリング筋断裂といわれていて、スポーツ選手にはつきもののケガです。それは、走り出すときやジャンプのときに、膝を伸ばす役割を果たす腿の前面にある大腿四頭筋と、後面のハムストリング筋とが同時に収縮して、損傷してしまうからだそうです。

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