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フィフティーン・ラブ

医師と話して気づいた勘違い

朝の出勤時にエレベーターで駅に近い赤十字病院に勤務する医師と一緒になった。この年になると天気や景気の話ではなく、不健康自慢も多くなる。どうやら母親がショートステイを利用することになったとのことでしたが、どうも話がかみ合わない。

途中で指摘されて気づいたのですが、てっきり2、3日の短期間の入院のことをショートステイというと思っていたのですが、数日から数週間の短期間だけ施設に入所して、介護サービスを受けることを意味しているとのこと。

家族などの介護者が病気、出張、冠婚葬祭などで介護ができなくなった場合や、24時間体制で介護をしている家族の休憩(レスパイトケアというそうです)の際に活用するのが、本来の利用法だそうです。

ショートステイには2種類あり、介護サービスを中心とする短期入所生活介護と、医学的管理下でサービスを受ける短期入所療養介護とがありますが、いずれも病院に入院するわけではないので、医療的な処置は行えません。

ただし、介護老人保健施設などが行っているショートステイでは、一定の治療が必要な人を対象として治療や看護、機能訓練などが受けられるようです。先生曰く、春先は医師 アルバイト 健診が増えるそうです。学校や企業の健診で聴診、触診、内視鏡の事前問診を流れ作業的に行うそうですが、かなりハードなようです。

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